
西洋のリフレと日本のリフレ事情の違いは?
欧米と日本のリフレクソロジーの違いは、その社会的に認められている立場が違うことは、前のページでもお話しました。欧米では医療現場でも導入されている場合もあるが、日本ではあくまでも癒し系サービス業のカテゴリーの中のものとして捉えられているということです。
これは法が存在するので仕方ないところですが、それはまた私のようなリフレクソロジーをやっている人間の努力不足というところもあるかと思います。
自分で自分の立場を弱くしてしまっている。あくまでもレジャー産業の一部のように受け取られてしまってもしようがないようなリフレクソロジー業界だからです。観光地や温泉場には必ず足ツボとか。ありますよね。
日本では比較的若い女性が、一定のマニュアルに添って施術(金太郎飴リフレクソロジー)し、接客をしているうちはこのような状況が続くと思います。
結婚を機にリフレを止めてしまったり、続けていても妊娠で辞めてしまったり…。(これは仕方ないですが…)
サロン業務に忙殺され、健康を害して辞めてしまったり。会社と折り合いが悪く、辞めてしまったり…。
凄いのは一旦止めたのにまた、復活してくるゾンビのような人もいます。何年もリフレクソロジーから離れている人がそんな簡単に施術ができるのかな?
おそらく現役バリバリのリフレクソロジストでしたら、ニ連休はまだしも、3日休んでから施術をすると、何か指の感覚がおかしく、自分でも納得のいくような施術はできなかったりします。これはおそらく、運動選手や楽器を演奏する人と同じではないでしょうか?
と、かっこういいこといいましたが、ただ指で押しているわけではなく、親指の第一関節をくねくねと動かしているんですね。これを「サム・ウォーク」とか「キャタクローラ」とかいいます。呼び名はまだあったかと思いますが。
一般の方が考えるより、細かい動きをさせているんです。だから、ちゃんとやらないと指を痛めるんですよ。
(ただ、場合によっては強い圧を重視する指圧のようなリフレクソロジーも存在します。でも私はやりません。リフレクソロジーは「指圧」ではないからです。その理由はこの続きを読めば分かっていただけると思います。)
で、案外と出入りの激しい業界です。そんな中で、長いことやってるリフレクソロジストはある種変わり者と言われることさえありますよ。「まだ、やってんのー」みたいに。(苦笑)
ところがです。これが欧米になるとちょっと違ってくるようです。
まずリフレクソロジー・サロンというものはほとんどないのではないでしょうかね?多店舗展開しているところはもちろん、ありません。少なくとも日本でブームとなった1990年代後半の欧米では無かったと言ってよいでしょう。
欧米では、そのほとんどが、個人宅への出張です。
一部に病院の中にサロンがあったり、病院の付属のリフレサロンがあったりするようですが…。(と、あるスクールでこのように教えられましたが、いざ質問すると具体的に答えが返ってきませんでした。ホントカヨ~?具体的な病院とか施設の名前教えてくれー。)
とりあえず?国家資格だったりする国もあるようです。
シャイな日本人は、まー、住宅事情もあるでしょうが、まったくの他人を家の中に迎えるということは少し抵抗があるようですからね。
私はChristopher.R をオープンする前にはスクール直営のサロンに勤めていましたが、休日は出張リフレクソロジーをやってました。
大抵、あるお客様のお宅へ2~3人が集まって、その人達を施術するような場合が多かったです。
こちらが男だからということももちろんですが、まー、これが主な原因だと思いますがね…。
ただ、やりにくいですよー。
一人を施術している間、他の2人とかが、斜め後から「どんなことするんだろー?」と見ているわけです。
元来人間の視線は凄いエネルギーを発します。また、体の作りから言って、防御しにくい背面(背中)はそういうエネルギーに対して敏感です。これは動物的感覚というものでしょう。
で、この視線を背中にビリビリに感じながらの施術です。これはやりにくいし、受け手に集中しにくいんですね。
リフレクソロジーとは…。このテの話しになると非常に長くなるんですが、私はある種のエネルギーワークでもあるのではないかと経験上、感じています。
施術中には、受け手とこちらとの会話の無いコミュニケーションがあったりします。
ここらへんがマッサージやカイロ、整体などとちょっと異質で特徴的な所だとも思います。
スピリチュアル・ヒーリングというとちょっと言い過ぎですが…。 ね、江原さん!
このことに関しては後述します、非常に長くなりますので…。けど興味深い話しだと思います。
リフレクソロジーの魅力の真髄に迫る話しです。
で、話しを元に戻すと。出張は日本ではやりにくい。まして女性などは大変です。
私もよく「出張って、どーなんですか?」と後輩の女性リフレクソロジストから相談を受けてきましたが、いつも「止めときな! あぶないよ!」と反対してます。
昨今の日本の治安状況みると、これはやはり正解だと思います。
Christopher.Rでもオープン後、一時、出張サービスをしようかなと思って、チラシをくばりましたが、女性限定としても、男性から電話がかかってきます。その時は都合がつかなくて断りました。
すると、「バカやろう! この野郎!」とやくざに急変!
ビックリしました、いつか来た道~♪? いや、いつか聞いたフレーズです。
まぁ、ここはタイムスリップで、ひたすら謝りましたが…。
「こんな男の家にChristopher.R の大切な女性スタッフを送り込むことは出きるわけ無いジャン!」
と、出張サービスは休止! 危ない、危ない!
さて、欧米に話しを戻すと、欧米では出張が主流。ホームパーティなども日常平気でやる人達ですから、陽気に「ハ~ィ!」とか挨拶を交わしてリフレクソロジストを自宅に招きいれるのでしょう。
それと日本と違って欧米ではリフレクソロジストは男性も活躍しているようですよ。日本は90%以上が若い女性ですが、欧米では男性もいて、年齢も男女とも中年以降の大人がメインといいます。
日本では女性のお客様からは、まず私のような男性リフレクソロジストは嫌われます!(笑)
ほんと、人によってはこちらを変態を見るような目つきで見ますから…。
ある意味「逆セクハラ」というやつでしょうか? 男性リフレクソロジストはみな経験があると思います。
まぁ、世の中には、先ほど話した「急変する男」みたいなのがいるから、こっちもとばっちりを受けるんです。
こちらは純粋な気持ちで仕事で施術するつもりなのに。相手がみょ~に男だの女だのを意識してる場合が多い。
あえてこの場でいいますが、「飽くまでもリフレクソロジーの受け手としか」捉えておりません!
意識しすぎなんだよなー。と滅入ることもたまにあります。 辛く、悲しい時です!
性別を超越して、リフレクソロジーはただ単に相手の足裏を刺激するだけにとどまらず、受け手とのコミュニケーションが重要な役割をもちます。
つまり「お話すること」「受け手の話しを聞いてあげ、会話し、心をほぐすこと。」
(先ほど言った会話の無いコミュニケーションもありますよ。)
ただひたすら、足裏の反射区を刺激しているだけでは、本当のリフレクソロジーではないんです。
そういう会話は、若い女性では無理。人生経験豊かな中年以上の人生のベテランでないと、対応できないからでしょう。流れ作業のリフレクソロジーでは到底実現できないリフレクソロジーです。
まあ、そういうリフレもあり、こういうリフレもあり、それでいいのだと思いますがね。 アララ…、説得力ないね。
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…でもリフレクソロジーは素敵。…>西洋のリフレと日本のリフレ事情の違いは?…> あまりに反則技の多いのが、「リフレ




