

■ これもリフレクソロジーを仕事としていく上で、卒業後サロンに就職しようが
開業しようが、施術テクニックよりも、重要かと思われるものです。
リフレクソロジストは、生身の人間を相手にするのです、パソコンを相手に
するわけではありません。
ですから、難しいのです。 お客様は、十人十色。
足裏の様子だって様々ですし、顧客としての心の動きもワンパターンでは
ありません。
■ お客様の階層別に、消費行動は違う。
リフレクソロジーに限らず、どんな業種でも一般的には、顧客の階層は次の
ように区分されます。
① 見込み客 ② 新規客 ③ リピート客 ④ ファン客
その4分類は、すでに時代遅れといえるかと思います。
お客様は多様化していきているのです。
Christopher.R では、ある大企業さんのノウハウを取り入れており、
お客様を4区分ではなく、昨年の秋から 10区分にしています。
お話が複雑になるので、ここでは4区分でお話していきますが、この4区分
のお客様はそれぞれ、消費行動が異なります。
実際には①の見込み客は、あなたのサロンに興味を持っているだけで、
実際には、来店していません。
ただ、④のファン客でも、最初はみな、「見込み客」から出発するのですか
らこれを無視することはできません。
開業する方は、特にこの「見込み客」の獲得をある程度してから開店する
べきです。
■ 見込み客獲得の手立てを教えてくれるスクールか?
特に開業希望者にとっては、これは非常に重要なことです。
これを教えてもらってないで、開業などしたらば、ほぼ即死。
危ないですよ。
何度か、繰り替えし言っていることですが、独立開業して、オープン日の
早朝に朝日・読売・毎日・サンケイなどの大新聞にプライスダウンのチラシ
を折り込んで、近隣、各ご家庭に撒いても、予想したよりもはるかに、ご来
店客数は少ないハズです。
スーパーの「開店セール」みたいなことやっても、集客はできないかと思い
ます。
リフレクソロジーサロンは、スーパーとは違うのです。
開業日のずっと前から、「見込み客」の獲得活動は始めておかなければな
りません。
その必要性すらスクールで教えていないのです。
教わっていなければ、行動が起こせる訳はありませんね。
開業しても上手くいかないのは当然ですね。
■ 区分が違えば、「消費行動」も異なる。 それを教えるスクールか?
②「新規客」 ③「リピート客」 ④「ファン客」
この3区分のお客様は、それぞれ消費行動、言い換えれば、消費に対する
「心の動き」が異なっていることを認識しないといけません。
これを理解していないと…、
・ 誰でも良いから、全てのお客様にプライスダウンのキャンペーンを
やってしまったり…。
・ 顧客の成長度合いも考えず、誰かれ構わず、「回数券」販売などの
トークをしたり…。
・ アレもあります、コレもありますと、リフレクソロジーの他に、導入して
いる様々なセラピーや、取り扱い商品などを、次から、次へと紹介し、
ご来店を促したり、目先の売上げ増に懸命になってしまいます。
上の三つは、ほんの一例に過ぎませんが、この三つの働きかけでも、
それぞれ、投げかけてよい階層と、絶対に口に出してはいけない階層が
あるのです。
そのことも知らずに、やみくもに全ての顧客階層に対して、これらをあまねく
やってしまうところに、結局のところ、顧客の固定化率の低下、言い換えれ
ば、リピーター率の低下を招いてしまうのです。
「知らない。教わっていない。」ということは非常に恐ろしいことです。



