

■ 私のように一時期、一般のリフレクソロジーサロンに勤めた後、独立し開業した人間は、「施術に集中できる」一(いち)スタッフの身分がいかに楽かを感じているハズです。
来たお客様に施術をして、毎月決まった日になれば、お給料が自分の口座に振り込まれる。
「施術されしていればよい。」 これは、リフレクソロジスト兼、経営者にとっては実にうらやましい環境なのです。
施術以外に、経営者というものは、広範囲に仕事をしていかなければならないということです。
( それだけに、独立開業というものには、魅力の多いものだともいえるのですがその辺は、後日、開業者のためのページに書いていきます。)
その真っ只中にいる「サロン勤めのリフレクソロジスト」たちからは、それなりの「反論」が出るかと思いますが…。それを覚悟でお話を進めます。
お給料に関する不満などもあるかと思いますが…。
「ご来店いただいたお客様にリフレクソロジーの施術をしさえすれば、良い」
この環境にもっと感謝することが必要なのではないでしょうか…。
それだけに、自分の担当したお客様に対して、気を抜かず、誠意をもって施術していただきたいものです。
今回初めて、ご来店いただけた「お客様」
そこには、サロン経営者があれこれ、智恵を絞り、集客などの対策を練り、実施した結果なのです。
私が忙しいサロンに勤めていた頃は、「受付の前」辺りから、まさにお客様が後から、後から、湧いて出てくるかのような感じすら抱いたものです。
もちろん、そんなわけはないのですが…。
人に雇われていると「集客の大変さ」が、あまり実感できない。
施術に専念して、月末が来ればお給料がもらえる。
当たり前といえば、当たり前のことで、そうでなければ雇用されているリフレクソロジスト側は、大変なことなんですが…。
雇用先のサロンには、愛情を持つべきです。
そういう気持が出ると、おのずと、【コスト意識】とか、【顧客の固定化】などにも考えが及んでくるはずです。
それが結果的には、自分の勤めているサロンが潤い。いずれは、勤めているリフレクソロジスト自身にも良い結果が戻ってくるでしょう…。
すべてが良い方向に回転していくはずです。
「うちのサロンは売上げが上がっているハズなのに、一向に給料が上がらない」
その場合は、それまでの「累積赤字」を抱えているサロンかもしれませんよ。
それが解消されない限りは、おそらくサロン経営者はリフレクソロジストの給料は、上げてあげたくても、なかなか上げられないのではないですかね。
順風満帆できたサロンで、お給料を上げてくれないのだったら…?
そういうサロンは少しずつ良い人材が去っていき、廃れていきます。
リフレクソロジーサロンは、リフレクソロジストがいないとどうにもなりません。
ですから、優秀なサロン経営者は、リフレクソロジストを消耗品と考えずに、大事な人材と考えて、育てていこうとするはずです。
そう考えない経営者のサロンの寿命は短いと思いますよ…。
結局、愛すことができる「サロン」を見極める目を持つことも、「豊かなリフレクソロジスト人生」には大事なポイントですね。
そのためには「経営の知識」も少しは身につけておくことが必要だと思います。




