

私が、男だから言うわけではありません。
女性リフレクソロジストの「笑顔」は女性のお客様。すべてのお客様に対して「一番の癒し」と言ってもよいかもしれません。
これには、私のような「男性リフレクソロジスト」には、到底かなわないものです。
人にもよりますが、男が無理して笑っても「キモイ」だけですから…。
「怖い顔した女性のリフレクソロジスト」になんか、誰も施術してもらいたくはないでしょう。当たり前のことです。
ただ、この笑顔も「作られたもの」であってはなりません。
そんなものは、お客様にはすぐ、バレます。
理由はよく分かりませんが、リフレクソロジー・ファンには「鋭い」方が多い。
笑顔をテクニックで作るくらいなら、まだ愛想のない方が良いと私は個人的には思います。
口角を上げれば良いというものでありません。はやり、心の底から出てくる「笑顔」でないと「癒し」にはなりませんね。
「作り笑顔」はやはり嫌われます。
この難しいことを比較的容易にするのが、実は、前回お話した「体力」です。
これは私自身が経験したことですが、「体力」あり、体調が良いとやはり人間は、精神的にも安定しますし、身体も軽く感じられます。
無理をせずに、心の底から「笑顔」が出てきます。
特に、駅の地下にあるサロンなど、超多忙なリフレクソロジーサロンに勤めようと思っているならば、忙しさゆえに、表情がこわばってしまうリフレクソロジストが多いんですね。
いつも「ニコニコ」している女性リフレクソロジストは、お客様からの「指名」も多くなります。
そういう人に接していると「なぜか、自分もニコニコしてくる」人が多い。
お客様は「疲れている」んです。それだから、リフレクソロジーサロンに来て、リフレクソロジーを受けに来るんです。

このリフレクソロジストになりたいと思う方は、自分が「癒される」のが好きで、なる方がほとんどだと思います。どこかに疲れを感じて…。
しかし、仕事となると今度は「癒す」方に回るのです
「癒される」のと「癒す」のとは、違います。
理想は、「癒しながら」自分が「癒される」ことです。
そうなるには、やはり「テクニック」と「知識」と「体力」と「人を思いやる心」がいると思います。
「癒しながら、癒される」そうなるには…。
やはりそれまでに、きっちりと勉強して、テクニックを身に着け、知識を増やし、体力をつけ、内面に対しても、「自分磨き」をしないと、そういう状態になれません。
多くのリフレクソロジストが、そこまで行かずに「疲れ果てて」去っていってしまうのです。
私はこれまで、散々こういう女性リフレクソロジストを見てきました。
非常に悲しさを感じます。もったいないです。




