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リフレクソロジー「本当の魅力」

4. ストレスが溜まっていたのは自分だけ? それは間違いと気づいた。

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少し、話しを元に戻しましょう。

会社勤めの激務の中で、朝の送迎のマイクロバス。これは同僚もそう感じていたのではないかと思いますが、本日、これからの業務がいかに精神的に辛いものかと分かっている訳です。「怒鳴られることはあっても感謝されることはまず無い。」と…。

だから送迎バスの中はもう護送車みたいな空気が漂ってました。仕事の前から、バスの中でため息が聞こえてきます。

私は本来要領が良い方なので(笑)、まだ良いのですが、過去には、精神的な重圧に耐えきれず、仕事中、トイレに立ったまま社内から消えてしまった者がいたそうです。
もちろん、その間も彼の机の電話の保留ランプはピカピカです。

結局、その人間は翌日もその翌日も。もう2度と出社することは無かったんですね。
上司が彼の家に電話をかけても、全く出なかったそうです。後日、退職届…。

こういう仕事をしている人間はみな、例えそれが家の電話であっても、呼び出し音が鳴ると条件反射のように「暗い、いや~な気持ち」になるものです。

ほとんどの社員はまず胃を悪くします。胃潰瘍というやつですね。
後は、ストレスで痩せるか、逆に太るか。 私は後者の方でした。(笑)

クレームは少し大きいものになると、処理するのに半年位かかったりもします。ですから休みの日でもどこか頭の片隅にそのことがこびりつき、気が休まることはありません。

「この仕事をいつまでも続けてたら、身も心もボロボロなってしまう。」

そう考えることもありましたが、毎日毎日が多忙過ぎて、なるべく深く考えないようにして生きていた気もします。

「何で自分だけが、こんな辛い目にあわなければいけないのだろう。」と思ったりもしましたけど…。。

ですが、次第にクレームをつけているお客様の怒鳴り声を聞きながら、頭のどこかで冷静な自分がいることに気がつき始めました。

お客様が少し遠くの別の世界から、声をカラしてひとり一生懸命、勝手に怒鳴っている感覚。

毎日、あまりにも怒鳴られ続けているので感覚が麻痺してしまったのでしょうか?
神経が病みはじめていたのでしょうか?

「何もそんなにイラつかなくてもいーのになー」

クレーム処理業務から1歩退いた、冷めたもうひとりの自分。
怒鳴なっている相手と怒鳴られている自分を俯瞰で見ているような自分。
神経を病む前の一種の「防御反応」かも知れません。

そんな感覚を持ったときに、こう感じたのです。

「疲れ果てているのは自分だけじゃないなー。この電話の向こうの人もストレスでかなり神経が病んでるなー。自分といっしょジャン。」

そうです。電話の向こうの相手が非常に哀れな感じに思えてきたのです。

自分が「誰かにこの疲れを取ってもらおう。」とは考えずに、「何とかこういう人達を和ませてあげたいな。」と思い始めて来たものです。

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